フランス出身の”クレープメーカー”JBさんが作る本格クレープ
札幌近郊に出店する水色のキッチンカー「JB’s crêpes」
フランス出身のシェフが作る本格的なクレープやガレットを手軽に食べられると大人気でしたが、円山に実店舗をオープン。いつでも人気の味を味わえるようになりました。
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かわいらしい水色が特徴的なキッチンカー「JB’s crêpes」
シェフのJBさんは、フレンチクレープ発祥の地ともいわれるフランスのブリトニー出身。クレープとガレットのお店を持つのが夢で、世界各国で知識や経験を積んできたそうです。
2018年にバンクーバーで「JB’s crêpes」を立ち上げ、ファーマーズマーケットやパーティーなど幅広くケータリングを行っていたそうですが、コロナがきっかけとなり、2020年に奥様の田中さんの生まれ故郷である札幌へ。
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2021年から現在のキッチンカーで札幌近郊に出店し始め、行く先々で行列を作るほどの人気店となりました。
円山にJB’s crêpesの店舗ができました
2024年2月に円山地区にオープン
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かわいらしい看板と木のぬくもりを感じる外観。おもわず立ち寄りたくなります。
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キッチンカーと同じ水色を基調とした店内。
Instagramには店主のJBさんが自ら壁を塗っている画像がアップされていました。
メニュー紹介
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国産そば粉を使用したガレットはハム、チーズ、ベーコン、卵などが入った食べ応えのあるメニューがそろいます。しょっぱい味付けで分類的には食事メニュー。
一方クレープは甘い味付けで、日本のクレープと同じスイーツ。しかし、フランスのクレープは日本の生クリームたっぷりのものと違って素材の味を生かしたシンプルなおいしさ。バター&シュガー、ヌテラや塩キャラメル味などが人気。
フランスの街角に迷い込んだようなお店で、本場の味をお楽しみください、
店舗詳細
🏡札幌市中央区北6条西20-2-30 セダーズガーデン6
⏲11:00 – 17:00 月・木定休日
JB’s crepes(@jb.crepes) • Instagram写真と動画