円山動物園、赤ちゃんゾウ「タオ」2024年3月25日撮影。好奇心旺盛、愛らしい生後6か月の姿

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円山動物園、赤ちゃんゾウ「タオ」生後6か月の姿

今年の3月は季節外れの大雪と寒さにうんざりしていましましたが、後半にさしかかり、やっと暖かい日がふえてきました。

円山動物園も来園者がぐっと増え、土日は駐車場が満車になるほどでした。これからの季節が楽しみですね

赤ちゃんゾウの「タオ」すくすくと大きくなっています。

2023年8月に札幌市円山動物園で誕生したアジアゾウのメスの赤ちゃん「タオ」

ミャンマー語で「輝き」を意味する言葉から名付けられました。現在生後6か月。日々健やかに成長しダイナミックな姿を見せるようになってきました。

お母さんに甘える姿、おもちゃで遊ぶ姿、木などを運ぶ好奇心旺盛な姿がとても愛らしく、ゾウ舎の屋内展示場や屋外で多くの来園者に公開されています。

名前の通り、タオの輝きはたくさんの人に元気と笑顔を与えています。

タオ生後6か月の姿はこちら(動画)

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