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【だけレシピ】ポリ袋にいれてもみもみしてチンして放置するだけ蒸し鶏

だけレシピ
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どもどもポンちゃんです。人生が変わるほどの衝撃!奇跡の手抜き料理シリーズ。

本日はポリ袋にいれてもみもみしてチンして放置する蒸し鶏です。

もはや料理と呼べるのかわかりませんが、私、この手抜き料理があるから、優しくいられるような気がするんですよね。

鶏むねって安くてタンパク質豊富という最高の食材なんですけど、フライパンで焼くとなんかパサパサしたり、固かったりしていまいちなことも。

でもこの「ポリ袋でもみもみしてチンして放置蒸し鶏」は、とにかくおどろきの柔らかさです。私が思うに手をかけないのがいいのかなと。子供もある程度放任してたほうが柔軟性のある子供もなりますよね!

とにかく、だまされたと思って作ってみましょ〜

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ポリ袋モミモミしてチンして放置する蒸し鶏の作り方


○材料
・鶏むね肉(皮なし)1枚 

・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・酒 小さじ2
・長ネギの青いとこ10cm(なくても大丈夫)


1.むね肉にフォークで穴をあける。


2.ポリ袋にむね肉、塩、酒、ネギを入れてよくモミモミ。室温で30分くらい放置 


3、耐熱ボウル(容器)に水1Lを入れ、静かに2を沈める。←真空状態に


4.電子レンジ(600w)で10~12分加熱してそのまま30分放置してできあがり

最大のポイント

必ず繊維に対して垂直にカットすること!そうすることで柔らかい食感が得られます。

蒸し鶏おすすめレシピ

コンビニのサラダチキンって冷たいまま食べることが多いかと思いますが、あったかい蒸し鶏も美味しい。あったかいときはあじポンに長ネギ大量にいれたタレをかけて油淋鶏的な感じで食べるの好きです。

逆に冷たいときはわさび醤油でがっつりご飯のおかずにするのも好きです。なんなら鮨にしちゃったりね。

あとは定番のサラダチキン、千切りきゅうり&ごまドレの簡単バンバンジー、ラーメン、うどんの具にしても美味しいです。

ほんとね、工程はこれだけなんですけど、300グラムくらいありますからかなりお腹いっぱいになります。自然とごはんの量が減っていくので、低糖質の食事を心がけている人やダイエット中の人はむね肉レンチン生活おすすめです。

鶏むね肉に含まれるイミダペプチド(イミダゾールジペプチド)がすごい

鶏むね肉を語る上で特筆すべきものに「イミダペプチド」という栄養素があります。

イミダペプチドは鶏むね肉のたんぱく質に含まれている成分で、優れた疲労回復効果と抗酸化作用があるということが確認されています。

渡り鳥が何万キロも飛び続けることができるのは、イミダゾールペプチドが疲労を軽減してくれているからといわれており、それが最も含まれているのが翼を動かす際に使うむね肉部分ということになるのです。

しかもイミダペプチドの優れた抗酸化作用により身体の疲労だけでなく、精神疲労やストレス、認知症、老化予防にも効果があると言われています。

疲労回復とともに老化現象をおさえ、健康維持をしてくれるという「仙豆」並のパワーを持つ鶏むね肉なのに

安い。。。

これは食事に取り入れないと人生色々損ちゃいますね。我が家はコストコでむね肉大量に買ってはチンする毎日です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。袋に入れてもみもみしてチンして放置するだけで、おかずができて、疲労回復&老化予防できるという鶏むね肉。

ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください(^^)

 

 

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