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【ハンドメイド限界突破シリーズ】エプロン、三角巾、給食袋、マスク、お弁当袋、コップ袋を50cmの生地と30cmのあわせ布で作る方法!

おうちで作る
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そろそろ入園、入学準備の時期ですね。入園、入学グッズ販売してる方はこれからが本番といったところでしょうか。

ポンちゃんも何件かお友達にグッズ作成を頼まれているのと、次女が1年生になるので、苦手なエプロン&三角巾をコツコツつくりはじめてます。

なぜ苦手かというと。。。

三角巾の生地を裁断したときにでる三角形の生地2枚の使い道がなくて辛い!

ポンちゃんはね、ほんと生地を無駄にできない病に冒されていて。裁断にヒジョーに時間がかかるんです。生地をみて延々とパズルをやって、結局何も作らんのかーいということもしょっちゅう。

その中でもとくに三角巾を裁断した時にできる三角の布の使い道がなくて困ってました。つかいづらーい三角形のポーチつくってみたりね。ほんとサンドイッチしか入らんわ!

というわけで50cmの生地ときりかえ用布30cmで効率よく入園、入学グッズを作る方法考えてみました。

三角のあまりが、ないよ。ほんとに。メイクミラクル!

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50cmでエプロン、三角巾、マスク、給食袋、お弁当、コップ袋を作る裁断方法

メイン生地50cmの裁断方法

まずメインの生地50cmを用意します。

エプロンは通常70cmほど用意しないと作れないのですが、今回はカットクロスでよくあるサイズの50cmで勝負です!

右側はこんな感じで裁断。

三角巾小さいですけど気にせずGo!

これが無駄をすくなくするための工夫なんです

左はこんな感じ。

給食袋の生地をランチマットに変えることも可能です

裁断すると。。。

仕上がりイメージはこんな感じ。あわせ布のおかげで、切り替えがあってかわいいのに材料費が安くなるというミラクルがおきます。

あまった布はたったこれだけ!

大きな四角は三角巾ゴムのカバーに、小さな四角は給食袋をランドセルや机にひっかけるためのループにしてみました。

ゴムカバーは必須ではないので、くるみボタンにしてもかわいいかと思います。

あわせ布の裁断方法

あわせ布30cmはこんな感じ。

コップ袋、半分に裁断してしまったんですが、裁断しないほうがいいです。

見返しとは、エプロンの首回りの裏側にくる布で、ここに首ひもを挟みます。白い布で作ろうか迷い中。。。

肩ひも、腰ひもを用意

肩ひも、腰ひもは市販の手芸テープで作ることもできますが、あわせ布で作ってもかわいいです。

その場合はあわせ布を6cm×生地幅に裁断します。

腰ひもは38cmにカットしゴムを入れて身頃にぬいつけてしまうのが一般的ですが、リボン結びの練習にゴムなしで二本縫い付けるのもいいかと思います。

首ひもは60cmでカットし、ゴムをいれて両方縫い付ける方法と、46cmでカットし、ゴムなしで片方はマジックテープで着脱できるようにする方法があります。どちらにしても特に問題はありません。

出来上がりはこんな感じ

こんな感じの出来上がりです。

お弁当袋、コップ袋は下を切りかえにして、給食袋は上を切りかえにしてみました。

キャラクター生地50cm 800円

赤ドット生地30cm 150円

と、なんと950円でこんなに作れちゃいます!(すみませんマスク作り忘れてました。。。)

キャラクター生地じゃなくてもかわいいデザインの生地はいっぱいあります!その場合600円くらいで作れる計算になります。ハンドメイド万歳ですね!

まとめ

というわけでざっくりした感じではありますが、効率のよい裁断の仕方について考えてみました。

エプロンはポケットをつけたり、身頃の上部分を切り替えにしてもかわいいです。

袋物はメイン生地とあわせ布の割合を変えたり、上下いれかえたり、裏地をつけたりと、様々なデザインを楽しむことができます。ぜひとっておきの作品を作ってみてくださいね!

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