毎年子供にもパパにも大人気のプラレール博、ポン家もプラレール大好きな長男くんのために初日からはりきって行って来ました。
今年はプラレール60周年ということで見所いっぱい!会場や駐車場の混雑状況、おすすめのアトラクション、プラレール博限定の商品など、プラレール博をもっと楽しめる情報をお届けしたいと思います。
プラレール博 in SAPPORO ~超デカッ!プラレールトンネル登場!
今年のプラレール博は毎年恒例の札幌コンベンションセンターで行われています。詳細はこちら!
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住所
〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
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開催期間
2019年8月10日(土) ~ 8月15日(木) 6日間
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開催時間
9:00~16:00 (最終入場 15:30)
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当日券
大人(中学生以上)1,000円
子ども(3歳~小学生)800円
トミカプラレール博混雑状況
トミカプラレール博は人気があるため毎年混雑します。入場できたとしても巨大な会場内にはこどもたちに人気のアトラクションがたくさんあり、中には20~30分待ちなってくることも。せっかく夢の国にきても長時間並んで待つのはこどもたちもかわいそうですよね。
ですのでなるべく空いている時間を狙って行きましょう。基本的には14時以降がおすすめで、ほとんど待たずに入場でき、アトラクションも長くて10分まちでした。
プラレール博サッポロのTwitterで混雑状況を確認できますので来場前に確認してみることをおすすめします。
ちなみに本日は朝から混雑状況を確認していましたが
10時入場15分まち駐車場若干空きあり
11時は入場5分まち駐車場満車
12時は入場5分まち駐車場若干空きあり
13時半には待ち時間なしになりました。
プラレール博のおすすめ駐車場は
コンベンションセンター
プラレール博を行っているコンベンションセンターの駐車場は近くて便利です。駐車料金は2時間200円、以降30分100円になります。平均滞在時間は3時間くらいかなと思いますのでだいたい400~500円の駐車料金がかかります。
しかし混雑している時間ですと駐車場が満車になり、待ち時間が発生してしまうことも!Twitterで駐車場の混雑状況も確認できますので混雑していそうな場合は次で紹介するショッピングモールのラソラか、地下鉄でいくのをおすすめします。
ラソラに停める
ショッピングモールラソラ(昔のイーアスサッポロ)からコンベンションセンターまでは歩いて3分くらい!
ラソラの駐車場は最初の1時間無料、1000円お買い物で駐車場3時間無料なので、ラソラに止めてコンベンションセンターに向かい、帰りに食料品など買い物をして帰るのがおすすめ。3時間あれば十分に楽しめますよ!
地下鉄で行く
パパも息子も鉄道マニアで1日いたい!という方は地下鉄がおすすめ。東札幌から徒歩10分とお散歩にちょうどいい距離ですよ。
入場記念にトミカがもらえる!
大人でも子どもでも入場券を買った方全員に入場記念のプラレールがもらえます。ポン家は4台ももらっちゃいました~。
今年の記念プラレールはこちら!
60周年記念プラレール博コンテナ車
中に荷物を積むことができます。
クララベルクリアブルーバージョン
機関車トーマスの仲間のクララベル。これだけでも嬉しいですよね~。
おすすめアトラクション
超デカッ!プラレールトンネル
なんと下まで!
見渡すかぎりプラレール。プラレールプラレール。
走る車両台数はプラレール博史上最多だそうです。
ちなみにうちの長男くんは他の体験コーナーやアトラクション、物販コーナーには目もくれず、2時間ずっとこのトンネルにいました。。。
プラレール組立工房のりのりプラレール(900円)
こちらはポンちゃんイチオシのプラレール組み立て工房!なんと家族がのった世界でひとつだけのプラレールが作れます。
事前に写真をとってもらい(5人家族でギリギリでした)運転席にはってもらって部品をはめこんで完成!
実際はこんな感じ!家族が乗ったプラレールにこどもたちは大喜びでした。
クリアイエローの展望車なかなか珍しいですよね。見た目もカッコいいです。そしてなんとこちら電池をいれたら走ります。来場記念にぜひ作ってみてください。
プラレールつり(700円)
プラレールをつりざおでつるというね、とっても斬新なんですが大人も子どもも大人気のアトラクションです。
1分間のあいだに何台つれるか挑戦!これはやるしかないっ!
と思ったら…もらえるのは1台だけだそうです((T_T))
ちなみにつれなくても1台もらえるそうなので小さなこでも安心。
子どもから竿を取り上げて必死で釣っているパパが面白いんですよね。一番釣った人は何かもらえるそうなので。ちなみにこの日の15時時点で最大12台つった人がいたそうです。すごいですよね~
巨大プラレールに乗ろう(200円)
長男くんはプラレール巨大トンネルにはりついていたのでお姉ちゃんたちが乗って楽しんでました。
プレイランド(無料)
プラレールをくみたてて遊ぶことができます。時間制限があり少しならばなくてはならないのですが無料なのは嬉しいですよね。みんな夢中で遊んでいました。
物販コーナー
子供の泣き叫ぶ声と親の怒号が響き渡る恐怖の物販コーナー。
なんとこのコーナーを通らないと会場の外に出られないのです。
プラレールはなかなか高価なんですけど、500円くらいのトミカやさらにお買い得なおかし類なもたくさん売っているので、だめ!じゃなくてトミカなら一台選んでいいよという心の余裕を持っていきたいものですね。
つりコーナーで700円とか使うより、こちらで700円使って記念モデルのトミカを買った方がいいのではないかと思っちゃったりもするので、1000円まで使っていいけど、本当にこのくじをやっちゃっていの?全部みてからにしようかと賢く楽しんで見てください。
新幹線ペットボトル入りの水(再利用目的)とプラレールラムネ
あとこれはトミカなんですけど、プラレール博限定モデルのタクシーを購入しました。
まとめ
プラレール60周年ということで見所いっぱいのプラレール博、会場の中や駐車場の混雑状況、おすすめのアトラクションなどについて紹介してみました。
車、電車好きのお子さんにはとても魅力的な催しとなっておりますので、ぜひ楽しんでみてくださいね!
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