スポンサーリンク

コーヒーの曲集めました。コーヒーに関する歌、CMソングなど

pミュージック
スポンサーリンク



コーヒーは最高のリラクゼーションタイムを約束してくれます。それならばコーヒーの曲を効くとリラックスできるのでは?と半ば無理やりではありますがコーヒーの名曲をあつめてみました。

今回は動画をたくさん用意して音を楽しめる仕様になっていますのでぜひコーヒーを用意してご覧ください。

スポンサーリンク

「コーヒールンバ」西田佐和子

コーヒー・ルンバ / 西田佐知子

みなさんコーヒーの歌といって真っ先におもいつくのはきっとこの曲ですよね。とても有名で井上陽水さんや荻野目洋子さんなど色々なアーティストにカバーされています。西田さんのおおらかな声が素晴らしいですね。

今、ひそかにママさんユニット「チェリーズ(仮)」で練習中なんですが、ピアノがめっちゃ難しい。楽譜は簡単なんだけど、ルンバの雰囲気がでなくて偽物感ハンパないです(T-T)

そしてこの陽水さんが面白すぎて何回も見てます。コンガマラカスからモカマタリへのくだりが最高。

井上陽水×タモリ ギター漫才「コーヒールンバ」

「めざめ」伊集加代

「めざめ」 伊集加代 ~ネスカフェ ゴールドブレンド CMソング~

タイトルを見て「えっ?」と思われたと思いますが聞けば納得のあの曲です。改めて聞いてみると「めざめ」って言うタイトルがぴったりですね。

伊集加代さんは「スキャットの女王」とよばれ様々な作品でその美しい歌声を披露されています。代表曲はアルプスの少女ハイジのオープニング「おしえて」や、11pmのあの有名な「シャバダバシャバダバ~」も伊集さんのスキャットなんですよ!

「モーニングコーヒー」モーニング娘。

モーニング娘。- 01 – モーニングコーヒー (Morning Coffee)

懐かしすぎて涙が(T-T)

モーニング娘はASAYANの女性ボーカリストオーディションに落選した5人から始まったっていうのを、今の若い人たちは知っているのでしょうか。実際にオーディションに合格した平家みちよさんが全然人気でなくてかわいそうだったんですよね・・・

当時はオーディションや合宿の様子などを放送した番組の効果もあって爆発的な人気を得たモーニング娘。今のモー娘とはだいぶ雰囲気が違いますがこれはこれで新鮮!

「コーヒーと恋愛」サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス – コーヒーと恋愛

これは曽我部恵一率いるサニーデイ・サービスの曲。何かに似てるよな~とずっと思っていたのですが、こち亀の「葛飾ラプソディー」でした。

今回のブログを書くにあたり改めて調べてみたところ「コーヒーと恋愛」というのは獅子文六が1962年から読売新聞で発表した連載小説のタイトルだとわかりました。早速チェックしてみたところ

後ろの解説のところに曽我部恵一の名が!これは事件だ!!

「コーヒー」奥田民生

まだギター弾けなくて練習してた頃、当時付き合っていた旦那の部屋にあった奥田民生のスコアの中でなぜか気に入って練習していた思い出の曲。

その時はまだコーヒーのよさをわかっていなかったのだけど。

コーヒー

「COFFEE-MILK CRAZY 」The Flipper’s Guitar

Flipper's Guitar Coffee Milk Crazy

洗練されたサウンドとオシャレな世界観が素敵なフリッパーズギターは小山田圭吾さんと小沢健二さんという天才によるユニット。天才は二人もいらなくて結局ソロで活動するようになり、それぞれ活躍されていきます。

このようなおしゃれな曲なんと今から30年前の1989年に存在していたということが驚愕の事実ですよね。この頃といえば光GENJI、ユニコーンやプリンセスプリンセス全盛期の時代ですから。

「学生街の喫茶店」ガロ

ガロ 「学生街の喫茶店」

ラスボス登場!

これはコーヒーの歌というより喫茶店で物思いにふけっている男の歌なんですけど、このサウンドは後世に残す必要があると思い選んでみました。

歌詞をみると、喫茶店で話をしていた時の情景と、時は流れてもうその頃には戻れないという哀愁が描かれています。なんといっても頭打ちだけのベース、ドラムが重い荷物を背負って一歩一歩あるいているような雰囲気を醸し出し、不安を煽るようなストリングスも相まって救いようのない世界観をつくりあげています。

というのもこの曲が発売された1973年というのは学生運動が収束に向かい、運動に参加していた学生はやり場のない思いを抱え虚しい日々を送っていた年だったのだそう。
「時は流れた」という歌詞は当時の学生たちの心をつかみこの曲は大ヒット。ガロも一躍スターになったのですが残念ながら音楽性の違いからすぐに解散してしまいます。

「To Feel The Fire」 スティービーワンダー

"To Feel The Fire"-Stevie Wonder 和訳

アンコールには大好きなこの曲を。これはKIRINの缶コーヒーFireのCMソングだったんですが、なんとスティービーがこのCMのために作ってくれた曲なんです。唯一無二の力強い歌声とメッセージ性の強い歌詞で元気がもらえますよ。

まとめ

コーヒーの曲特集いかがでしたでしょうか?なかなかの名曲ぞろいで何を選ぶか迷ってしまったのですが、みなさんの心に少しでも響いてもらえたらうれしいです。

では、次の○○の曲特集であいましょう🖤

関連記事もどうぞ

コーヒーで疲労回復しませんか?驚きの効能を大紹介!

コメント

  1. きょうこ より:

    ポンちゃん、選曲がさすがです!
    私もタモリさんと陽水さんの動画
    何度も見てます。
    ぜひぜひ名曲pleaseをシリーズ化
    して下さい。
    そういや音楽の話しって意外に2人で
    してないよね。いつも何話してるの
    かね?私達。
    今度、コーヒでも飲みながらゆっくり
    音楽について語りましょう。