スポンサーリンク

円山動物園に象を見に行ったぞ~ぅ!

おでかけ
スポンサーリンク



スポンサーリンク

円山動物園にアジアゾウがやって来た!

3月12日に一般公開されたばかりのアジアゾウを見に行ってきました。

動物園にゾウがやってくるのは13年ぶりということで楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。土日は大変な賑わいだったそうですが、本日はふだんより混んでいるかな~という程度でゆっくり象さんを観察できましたよ。

来週の火曜日から小学校の春休みが始まり混雑が予想されます。お天気もよさそうなので、お時間がある方は今週の平日にぜひ一度見に行ってみてくださいね!

また象が見られるのは11時から15時とのことでしたので、この時間を狙っていってみてください。

新施設「ゾウ舎」がすごい!

画像:円山動物園ホームページより引用

正門から入っていくと猿山の左手にひときわ大きな施設が!

ゾウが生き生きと過ごすことができるように様々な工夫がされている国内最大級のゾウ飼育施設「ゾウ舎」です

入り口はこんな感じ。

中に入るととにかく広くてびっくり!

つぶらな瞳のかわいいゾウが悠々と歩いたり、上からぶら下がっている餌を鼻を伸ばして食べたり、水場があったり、ゾウが気持ちよく生活していくための様々な工夫が感じられました。

シュティンとニャイン。親子で寄り添い歩く姿が微笑ましいですね。

冬でもゾウの水場確保をするために、屋内プールが設置されているのは国内初だそうです。今日は泳いでいる様子は見れませんでしたが、1日に何度か子ゾウが水あびするそうですよ!

たくさんある穴から飛び出しているのはゾウの鼻。下に落ちている草を食べたり、上にぶら下がっているバケツの中のフルーツを食べたりする様子が見られます。

簡単にエサを食べられないようにして適度な運動をさせているそうです。

様々な展示物

他にも象に関する様々な展示物がありました。ゾウさんの鼻はどうして長いんだろうねと、子どもお話しながら学習できますよ。

ゾウさんの紹介。ポンちゃんが投票した名前は残念ながら採用されませんでしたが、ミャンマーの言葉を使った名前が選ばれたそうです。

図や模型がふんだんにとりいれられて、興味をひきやすく作られていました。

大迫力の模型にビビり気味の二人

天井から象の足が!

大きなスクリーンにタッチするとゾウの様々な情報が見られるタッチシアターは子どもたちに大人気

楽しみながら学習できます。

外の飼育場はまだ雪におおわれていました。雪が溶けて外でゾウを見られるのも楽しみにですね。

基本情報

 

住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
電話 011-621-1426
営業時間 9時~17時
11月1日~1月31日は9時~16時
定休日 毎月 第2、第4水曜日

(祝日の場合は翌日)

4月 第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日

12月29日、30日、31日

料金

大人 600円

年間パスポート1000円

子ども

(中学生以下)

無料

アクセス

交通機関 地下鉄東西線「円山公園駅」下車、徒歩15分
駐車場料金 普通車 700円

コメント