今年は北海道民にとっては大変な年でしたね。9月6日、北海道胆振東部地震からもう3ヶ月。北海道全域が停電という非常事態にみまわれました。お店には水や食糧をもとめる人々で長蛇の列ができ、信号の消えた札幌の町は事故が多発しひっきりなしに救急車の音が聞こえていました。
ポンちゃんの実家、新ひだか町は今回地震で大きな被害のあった厚真町と60キロほどしか離れておらず、子供の頃から馴染みのある地名でした。
そして大人になった今も札幌から帰省する際は必ず厚真町を通過します。未だに地震の爪痕が見受けられ、隆起してしまった道路をブレーキを踏みながら走らなくてはいけなかったりします。
今回はそんな厚真町をふるさと納税で応援したいなと思い、特産品などを紹介したいと思います。
厚真町の特産品紹介
ハスカップ
ハスカップは勇払原野に自生するブルーベリーに似た果実です。厚真町はハスカップ栽培面積日本一!。ハスカップは普通とても酸っぱくてそのままでは食べられないそうなのですが、これほど甘く美味しい品種が生産されている例は他にはないそうです。
ハスカップにはポリフェノールが多く含まれており、古くから「不老長寿の果実」といわれてきました。他にもビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、近年はその機能性の高さに生産量が増えてきているそうです。
ふるさと納税ではハスカップの実そのものの他にもゼリーなどが選べます
よいとまけのあれだ!
日本一食べにくいお菓子として有名なよいとまけのまわりについているむらさき色のベタベタ!あれがハスカップジャムです。
ちなみに苫小牧市へのふるさと納税でこのよいとまけをいただくことができます。インスタのネタにいかがですか~(^-^)
あづまジンギスカン
あづまジンギスカンは北海道では松尾ジンギスカンと並んで有名なブランドです。1センチ近い厚さのあるお肉で食べごたえがあります!
千葉から北海道に嫁いできた友達にジンギスカンを食べさせたことがあるんですが、最初は臭いから嫌だ!っていってたんですけど、味付けジンギスカンは全然臭くないから食べてみればいいっしょ~!と無理やり口に入れたところ、
「確かに…これならいける!」といってました。生ラムは少しくせがあるかもしれませんが、味付けジンギスカンは道外の方でも食べやすいですよ~♪
ちなみにポンちゃんはもやしとピーマンと一緒にグツグツ煮込んで、ごはんの上にかけてジンギスカン丼として食べるのが大好きです♪
お米
厚真町は北海道米「ななつぼし」の生産にも力をいれています。
ななつぼしは北海道で最も生産されているお米で、冷めてもおいしいと評判です。
ふるさと納税では5キロのお米が月ごとに届きます。重いお米を買いにいかなくてよいのでオススメですよ~
ふるさと納税で厚真を元気に
寄付をすることで町が元気になり、寄付した人は特産品を楽しめることができるふるさと納税。手続きが難しそう、確定申告がよくわからない…という方でも大丈夫!確定申告なしでもふるさと納税ができる方法を分かりやすく説明した記事を書きましたのでぜひご覧ください!
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