2024年3月9日(土)、札幌市生涯学習総合センターちえりあ6階にて北大大学院理学研究院の岡本崇教授が銀河とともに育つ超巨大ブラックホールの謎について講演します。小学生以上が対象です。
岡本教授はスーパーコンピュータを用いて,宇宙の初期密度揺らぎからどうやって現在我々が観測しているような宇宙へと進化するかを研究しています.最近は,銀河と銀河中心超大質量ブラックホールの共進化や,銀河の周辺構造からダークマターの性質に制限がつけられるかに興味をもって研究を行っています。
岡本教授が研究者になろうと思ったきっかけは、ドラえもんの「バイバイン」のお話だそうです。のび太が「このくりまんじゅう、食べるとうまいけどなくなるだろ。食べないとなくらないけど、うまくないだろ。食べてもなくならないようにできないかなあ…」と悩んでいるシーンを見て、似たような悩みを抱えるようになったそうです。
申し込み
FAX(011・894・5445)
往復はがき(〒004・0051 札幌市厚別区厚別中央1-5 札幌市青少年科学館学芸課天文係)に
《1》イベント名《2》参加者氏名(ふりがな)《3》年齢・学年《4》保護者氏名《5》住所《6》返信先(メールアドレス、FAX番号)《7》電話番号を明記し、2月27日(必着)までに申し込む。定員200人(応募多数時抽選)
電話・メールでの受付はできないみたいですね。
イベント詳細
開催場所 | 札幌市生涯学習総合センターちえりあ6階 |
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住所 | 札幌市西区宮の沢1-1 |
開催期間 | 2024年3月9日(土) |
時間 |
14:00~15:30 |
料金 | 高校生以上500円、中学生以下無料 |
お問い合わせ | 札幌市青少年科学館 電話:011-892-5004 |