『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展  -大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展-

こんにちは!札幌西区在住のブロガー、小松りんごです🍎

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本日は3月9日より大通りで行われますイベント『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展  -大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展-を紹介いたします。

目次

『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展  -大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展-

 

二人展ポスター

東1丁目劇場のステージを展覧会の会場として利用し、お二人の代表作である『あさきゆめみし』と『日出処の天子』の貴重な原画(モノクロ原画83点、カラー原画45点)を展示します。原画には両氏のコメントも添えられ、より鑑賞に深みが増す展示となっています。また、大和和紀氏と山岸凉子氏のお二人がマンガ家を目指し交流のあった札幌の高校時代から、どのようにプロの道に進んだのかを札幌市内の思い出の地を振り返り紹介するコーナーもあり、ファンは絶対に見ておきたい内容となっております。

初日の3月9日には、オープニングイベントとして、大和和紀氏・山岸凉子氏お二人が登壇するトークイベントを開催いたします。(トークイベント付入場券は完売いたしました)

大和和紀

札幌市生まれ。1966年デビュー。『はいからさんが通る』で1977年に第1回講談社漫画賞を受賞し、アニメ・映画・舞台化。他代表作に『あさきゆめみし』など。繊細な絵と自由でしなやかな強さを持つ主人公は、多くの読者に支持される。

山岸凉子

空知郡上砂川町生まれ。1969年マンガ家デビュー。1983年『日出処の天子』で第7回講談社漫画賞を受賞。2007年『テレプシコーラ/舞姫』で第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。代表作は『アラベスク』、『日出処の天子』ほか多数。

お二人は同学年で高校生の時に知り合い、二人で手塚治虫にネームを見てもらっていることもあったそうです。

イベント詳細

会期 令和6年(2024年)3月9日(土曜日)~3月24日(日曜日)
会場 東1丁目劇場(札幌市中央区大通東1丁目)

地下鉄大通駅27番出口より徒歩約5分

開場時間 11時00分 ~ 19時00分

(入場は18時30分まで)

トークイベント 令和6年(2024年)3月9日(土曜日) 14時00分 ~ 15時40分

 

チケット

料金

一般¥1,500

大学生・高校生¥1,000

中学生以下無料

  • チケットは、ローソンチケットまたは会場での販売となります

 

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