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人気書籍要約【グレタ ひとりぼっちのストライキ】あらすじ、キーセンテンス、感想

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国連気候サミットで感情を爆発させながらスピーチをするグレタは大変注目を浴びました。

授業でみた映画。世界中の海に浮遊する大量のごみのシーンを見て大変なショックを受け、うつ状態になったグレタ。

アスペルガー症候群、選択的緘黙(かんもく)症と診断され、食事もとれなくなり、体重は2ヶ月で10キロも減ってしまったそうです。

本書には、家族が症状と向き合い、グレタとともに気候変動をはじめとする環境問題への意識を高め、アクションを起こしていく様子が描かれています。

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16歳グレタのスピーチ

グレタは国連気候サミットのスピーチで、感情をあらわに、今すぐに抜本的な変化のための行動を起こすよう、強く主張します。

 

自分たちのような子どもが将来最も大きな影響を受けるのに選挙権はなく、一方で大人たちは危機を目の前にしても何もしてくれないと。

 

危機はすぐそこまで迫っていて、科学者や専門家になるために勉強する時間的余裕はない。今すぐに変化を始めなければならないのに。

 

その焦燥感が、グレタを動かしているのです。

 

多くの人が、頭では気候変動が深刻であることを理解しつつ、実際に動けずにいるのは、彼女のように危機が現実的なものとして実感できていないからでしょう。

 

本書を通して、「私たちの家が燃えている」と訴えるグレタの怒りを受け取ることで、大人たちも危機を身近なものとして実感できるようになるのではないでしょうか。

要約

きっかけ

グレタは、世界中の海に浮遊する大量のごみに関する映画を観たことをきっかけに、深刻なうつを発症した。その後、グレタも妹のベアタも発達障がいがあると診断され、両親はできるかぎりのことをしようと姉妹に寄り添った。

危機を認識しよう

二酸化炭素課税や大量の植林を実行することで、人びとの生活習慣は変わり、持続可能性を第一に掲げる社会を築けるはずだ。危機を認識することが危機への解決策となる。

ストライキ

三週間の学校ストライキを始めたグレタは、見知らぬ人と話せるようになり、人前でスピーチできるようになった。彼女の運動はまたたくまに世界中にひろがった。

感想

この本を読んで思ったのは若干16歳で世界を動かしていくグレタのパワーはもちろんすごいことだけど。

 

やっぱり母親が偉大。

 

グレタの母マレーナはオペラ歌手で、観客が押し寄せるほどの人気でしたが、グレタが心身の調子を崩し、笑わず、話さなくなったことで公演の契約をすべてキャンセルして、娘のそばにいることを選んだそうです。

私だったら、「なんて映画見せたんだ」って学校につめよって、映画会社を訴えるかもしれない。

頼むから学校に行ってくれって泣きつくかもしれない。

グレタは本当にいい家族に支えられていてよかった。

グレタ、いい声してる。
お母さんゆずりかな(^^)

 

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